丸亀ユネスコ協会 機関誌 31号 投稿原稿ドラフト
丸亀ユネスコ協会に入会して何年経ったのだろう・・・。
でも何年経っても未だ新参者である。新しい人が入って来ないから。
丸亀ユネスコ協会が発足したのは1980年3月と聞いているから、
今年で44年近くの歴史がある由緒ある組織。
会社の先輩で大学の先輩でもある広岡さんから勧められ入会したが
その勧誘者はさっさと退会してしまった。この組織が何を目的に何を
やっているのか など等 何も調べず入会。広岡さんから海外旅行に
連れて行ってくれる・・・とのそれだけの理由で。
私の行動パターンはいつもこれだ! 反省しているがなかなか治らない。
後で調べたHPに記載している目的を念のため記載すると、
ユネスコ憲章の精神に基づき、丸亀市民の間におけるユネスコ活動の推進を図り、
国際的相互理解と親善に努めるとともに国際社会の進歩に貢献しうる市民づくり
をすることによって、地域の発展さらには世界の平和と人類の福祉に寄与する
ことを目的とする。
で、 ユネスコ憲章の精神とは「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」
とある。この精神には全く賛同、人類の歴史が始まって以来、戦争がなかった時期
などない、今紛争中のウクライナでもガザでもひとりのリーダの心の中から生まれ
た争いである。
少し話が脱線したので、私が勝手に思う現在の丸亀ユネスコの課題について記載する。
まず、高齢化の問題である。日本全体がそうなっている現状で仕方ないとも思うが
やはり若い人に入会してもらわないと活性化できない。
もう一つは収入源の確保の問題。どこのユネスコ協会でも、お金がなければ積極的
な活動はできない。 何をするにもお金はついてまわる。寺子屋運動でもボランティ
ア活動でもしかり、しかし今の収入源は会員の会費しかない。
コロナ前はチャリティーバザーとかの収入もあったが今はそれも亡くなった。そこで
前にも提案したが、我が丸亀ユネスコ協会も四国中央市みたいな収入源が欲しい!
そこで一つの提案だが、丸亀の特産品であるうちわに注目し、形とか図柄がユニーク
で買いたいなぁ~と思う「うちわ」を作り、販売したらどうかと思う。
例えば、丸亀のうちわの紙に四国中央市の手すき和紙を使い、うちわのカレンダーを
作るとか。それを販売し売れればその収益が活動資金にできると思う。
ついでに法人会員をもっと増やし、会費を増やす努力をしたらどうか、企業に足を運び
お願いするしかないが・・・そのくらいの努力は買って出たいと思う。
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