家族葬 その3
自治会長になって3度目のお葬式。
御多分に漏れず家族葬との事。
今回はお通やに行き葬儀は失礼した。
家族葬とは言えど弔問客を玄関払いする事はない。
しかしお香典は頑固として受け取ってもらえなかった。
それでも自治会からのお香典は何とか何とか受け取ってくれた。
自治会からはご近所さんはじめまぁまぁの人が集まっていた。
お坊さんはひとり。
今まで経験したことのない進行だった。
と言うのも普通はすぐ読経が始まる。
ところがまず説教が始まった。
浄土真宗の正信偈についての講義。
『正信偈』の「偈」はうた、ということなので、『正信偈』は
正しい信心のうた、ということです・・・から始まった。
話しが長々と続き、なかなか読経が始まらなかった。
やっと聞きなれたお経が始まったが、すぐにおやっ? と思った。
読む速度が違う。今まで聞いたお坊さんが読む速度より極端に遅い。
。
こんなお坊さんに出会ったのははじめて・・・。
人生いろいろ・女もいろいろ・坊主もいろいろ。
お焼香が始まる・・・、私は順番が回ってきたら
まず仏壇に手を合わせ焼香が終わったら喪主に頭を
下げて席に戻る。
だが大方の人は先に喪主に挨拶し焼香、そしてまた
喪主に挨拶し席に戻る。
どっちが正しいのか?
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