柿茶本舗
四国新聞の「地域総合」という紙面に「ルック ~地域発・輝くビジネス~」
という企画があり、
2024年7月21日(日)に柿茶本舗が掲載されたのでご紹介。
耕作放棄地で地域に貢献
そして同日の10時25分、西日本放送で詳しい内容がオンエアされた。
柿の葉を使ったお茶・柿茶を製造販売する「柿茶本舗」(坂出市江尻町)。
近年は香川県内の耕作放棄地を活用した栽培にも取り組んでおり、地元での
雇用創出や環境保全などに努めている。
柿茶には、柿の葉から抽出されたビタミンやポリフェノールが豊富に含まれて
おり、ノンカフェインで赤ちゃんからお年寄りまで安全・安心に飲んでもらう
ことができる。渋いイメージを持つ人も多いが、すっきりとした飲み口でほんのり
甘みもある。柿の栽培は60年前から徳島の農家にお願いしているが収穫量の減少
に伴い2016年から坂出市内の耕作放棄地を借り受けて自社栽培をはじめた。
2022年には綾川町内にも栽培地を広げた。
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