俳句の会
会社のOBが月に一度お題を決めて俳句会をやっている。
欠員ができたからと誘われた。
場所は丸亀市のひまわりセンター。
果たして私に俳句が詠めるのか?
そういえば私の母が短歌をたくさん作っていたのを思い出し
その血を受け継いでいるならできるだろうと思った。
とにかく挑戦! 挑戦!
ご参考に俳句会のやり方をご紹介。
毎月1度の会でお題の句を含む3句を披露する。
方法は自分の句を一句づつ短冊に書いて、3枚の短冊をリーダにわたす。
この時私の名は書かない。
メンバーが7人なら 3×7=21句が集計される。
リーダが集計された句をランダムに3句づつ出席者に配り、
リーダがくれた清書用紙に席順の通し番号と欄外に私の名を書き、
配られてた3句をひらがな・カタカナ・漢字・誤字・脱字・ふりがなも含め
そのまま書き写す。
席順の通し番号とは、例えば私の席順が3番目なら番号は 7 8 9 となる。
同時に自分のノートにも 7 8 9 の番号をふって句を書き写す。
句を書いた清書用紙を右どなりの人に渡す。
左となりの人から10,11, 12 の清書用紙がまわってくるので、それを
自分のノートに書き写し、右の人へわたす。
そうして自分の書いた7 8 9 が回ってきたら終了。
その時点で私のノートには1~21までの句がそろう。
そろった句の中から自分が ”これはいい” と思った句を4句選び、
〇 をつける、その中でも一番いいと思った句に二重丸( ◎ )をつける。
リーダがその評価をひとりひとり聞いてくるので、発表し他の人の評価も
自分のノートに記録する。
自分の句が選ばれると嬉しい~ ましてや二重丸をもらうともっと嬉しい~。
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