追突事故 その2
以前に追突した事とされた事がある。
まずされたケースは双方とも走りながらの事故で珍しいケース
と言えば珍しい。
追突しときながら相手の言うことが常識を外れている。
曰く
「あんたが急に進路を変えた」とか
「目の前に割り込んできた」とか・・・。
どちらのセリフもいちゃもんもいいところ。
結局警察を呼んで判決、「何があろうと追突した方が悪い!」 と。
すっきりした。
走りながらの事故で幸い、むち打ちにもならずにすんだ。
もう一件、追突された事故。
3重衝突だった。信号待ちで止まっていたところに後ろからドンと来た。
それで私の車もドンと前の車に衝突。
幸い私はむち打ちにもならずにすんだが、私が追突した車の運転手は入院した。
私が主犯ではないので追突した側とされた側のややこしいやり取りは無縁
だった。
もう一件は追突した方。
こちらは事故処理が大変だった。とにかく相手が悪かった。
むち打ちで入院する事になったが、見舞いに行って驚いた。
家族はもちろん親戚一同が病室にいた。
「今日は朝からカラスが鳴いて不吉だと思った」とか
「新車にしてまだひと月も経ってないのでどうしてくれる?」
とか・・・いろいろ言われた。
何を言われても追突側はなんにも言い訳はできぬ。
とにかく保険屋に任すしかないが加害者側としては被害者に誠意を
示すのは当たり前だ。
病人の付き添いの飲食代とかを請求された。
また今から考えるとする必要もなかったのだが50万の現金も渡した。
とにかく初めての事ゆえ会社で相談できる人の言いなりにした。
しっかり前を向いて運転することが大事。
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