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松風騒ぐ 丘の上古城よ独(ひと)り 何偲(しの)ぶ栄華の夢を 胸に追いあゝ 仰げば佗(わ)びし 天守閣
崩れしままの 石垣に哀れを誘う 病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの ここかしこあゝ 往古(むかし)を語る 大手門
甍(いらか)は青く 苔(こけ)むして古城よ独り 何偲ぶたたずみおれば 身にしみてあゝ 空行く雁(かり)の 声悲し
「松風さわぐ 丘の上」が歌い出しの『古城』は、三橋美智也による
1959年の歌謡曲で作詞:高橋掬太郎、作曲:細川潤一。
約300万枚を売り上げた。
実にいい歌詞で曲も素晴らしい~。
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