人に会え 本を読め 旅に出よ
この字を書いたのは川重時代の友人・黒原氏。
書道をやった事はないと聞いているのに美しい字を書く。
もう一人川重の先輩にも字のうまい人がいた。
こちらも書道の経験はない。
持って生まれた才能の持ち主。
羨ましい限りだ。
絵もそうだ、本格的に学んだ事もないのに
素晴らしい絵を描く人がいる。
「人に会え 本を読め 旅に出よ」
昭和期の雑誌編集者, 文芸春秋社社長であった池島信平氏の言葉。
若い人が成長していく際に大切なことをこの言葉がまとめている。
若い人、特に中学生・高校生が、日常の生活だけでは成長に限界がある中、
「本」「人」「旅」の3つは、その人を飛躍的に成長させてくれる。
日ごろ体験できないことを「本」や「出会い」によって新しい世界が
開けるはず。
私は最近、人に会う事しかできなくなった。
本は読まない、旅はもうきつい!
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